リンパマッサージのデメリット

on

リンパを刺激するマッサージは体の老廃物を流れやすくして、体調を整え免疫力を高めたり、水分代謝をアップさせむくみを取って冷え性を改善したりする効果がある、大変体にいいマッサージです。
適正なオイルを使うことで痛みもなく、効果を得ることができるので、強い刺激のマッサージが苦手という方でも安心して取り入れることができます。
でも、このように有効なリンパマッサージもデメリットや、マッサージを行えないケースがあるので、そうしたことを理解して行うのが良いでしょう。

リンパマッサージができない人とは

リンパを刺激するマッサージが向いていないケースがあります。
まず心臓疾患、感染症、悪性の病気がある方です。
こうした症状がある方はリンパだけでなく血行を促進してしまうマッサージは心臓に負担がかかってしまうことがあるので、事前に医師への相談が必要です。
またリンパを通して転移する可能性のある病気の場合にも、リンパの流れを活性化するこのマッサージが適していないケースも考えられます。
とはいえ、こうしたマッサージが精神に与えるリラクゼーション効果は大変大きいものですので、あくまでも自己判断せずに医師に相談することが大事になってきます。
また高熱がある場合にもマッサージを行うことによって熱が上がってしまうケースがありますので、控えたほうが無難です。

妊婦さんの場合はどうするのが一番?

妊娠3ヶ月までの初期の方もこうしたマッサージを避けたほうがいいと言われています。
とはいえ妊婦さんは大きくなるお腹に鼠径部が圧迫されて、体全体がむくんでしまったり、足がだるくて辛くなってしまうこともあるので、5ヶ月の安定期を過ぎ、産婦人科医や助産師さんの許可をもらったら、こうしたリンパマッサージを受けることができます。
むしろ精神的なストレスや、体の急激な変化で苦しい妊婦さんこそ、マッサージを受けたい時期と言えるでしょう。
助産院でこうした妊婦さん用のマッサージを行っているところもありますので積極的に活用しましょう。

皮膚炎など皮膚にトラブルがある方

一般的にリンパマッサージはオイルを使って肌表面を刺激していくトリートメントです。
皮膚に傷があったり、皮膚病などの疾患があった場合には、オイルでのトリートメントが刺激となって、化膿したり炎症が悪化してしまうケースも考えられます。
そのため、皮膚にトラブルを抱えているときはそちらの治療を優先させるのが良いでしょう。

リンパマッサージで痛みを感じたときは

よく、脚やせ専門のエステなどに通って施術を受けたとき、とても痛く感じてしまったという方がいます。
あまりにもむくんで、疲労物質が溜まってしまっているとき、力強いマッサージをすると痛みを感じてしまうことがあります。
痛いのを我慢すればリンパが通り、むくみが取れます、などと言われてしまうことも多いようですが、痛みを我慢するストレスのデメリットのほうが大きくなってしまうことがありますので注意が必要です。
力加減を弱くしてもらうなど、きちんと意思を伝えましょう。

Comments